医師紹介

皆様、はじめまして。 このページをご覧いただき誠にありがとうございます。

おおつ消化器・呼吸器内科クリニック院長の　大津　威一郎（おおつ　いいちろう）と申します。

私は伊奈町出身で、生まれてから30年以上を伊奈町で過ごしてきました。

伊奈町は自然が多く、地元の方々も温かいとても居心地の良い街で、そんな伊奈町が私はとても大好きです。

医師を志してからは地元で開業することが夢で、この度多くの方々のご支援により愛する地元伊奈町で開業することが出来ました。

ご支援いただいた皆々様にはこの場を借りて感謝申し上げます。

私が開業を志したのは、歯科医師として土日も休まず、時間外も患者さんの診療にあたる父親の背中を見て育ち、私自身も患者さん一人一人と向き合う医療を行いたいと考えるようになったからです。

医師になった当初は、将来開業医になるにあたり、なんでも診られる医師になりたいと考え、総合診療科医を志しておりました。

しかし、研修医時代に内視鏡検査の面白さ、奥深さに触れ、消化器内科医を志すようになりました。

初期研修後は、さいたま赤十字病院の総合臨床内科、消化器内科に勤務し、専門的な消化器疾患の外来はもちろんのこと、一般内科としての外来治療も行い、また、胃カメラ（上部消化管内視鏡検査）や大腸カメラ（下部消化管内視鏡検査）の検査・治療を行い、現在まで研鑽を積んで参りました。

さいたま赤十字病院で得た経験と技術をそのままに、地元の方々に安心・安全で適切な医療をより身近に提供したい、働いている方も土日に診察や検査を受けられるようにしたい、そしてこのクリニックが皆様の安らぎの場になるようにしたいと強く想っております。

また、木曜日の午前はさいたま赤十字病院消化管内科の非常勤医師として外来を行い、さいたま赤十字病院との連携を密にとるよう取り組みます。

医師としても、クリニックとしてもまだまだ未熟ではありますが、皆様方のひとつひとつの声を大事に、成長していきたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。